第8回 桃の食育
品種が育成され、飛躍的な発展を遂げてきました
特に”岡山の白桃”は、色の美しさ、ち密な果肉、糖度の高さ、芳醇な香り
などから、全国的にその名が知られています。
そんな中、
「岡山特産の白桃をもっと子供達に知ってもらい、
食べて欲しい」との思いを込めて、
・JA岡山(一宮選果場果樹部会)
・JA全農おかやま
・(株)岡山丸果
が協力して、平成22年から始まった「桃の食育」も今年で8回目と
なりました。
今年は、岡山を代表する品種「清水白桃」の発祥の地でもある一宮にある桃丘
小学校の3年生に「桃の食育授業」を行いました。
3年生の子どもたちは、学校で桃について勉強していたり、校庭で桃を栽培して
いることもあって、とても熱心に話を聞いてくれました。
クイズにも積極的に参加してくれました。
メモをたくさん取ってくれて、とてもたくさん質問があがりました。
産地からは、JA岡山 高松営農センターの河原センター長と武田主査が来て
下さり、子供達の質問にとても分かりやすく答えて下さいました。
説明をしっかり聞いていないと出ないような質問が次々あがり、感心する
ことしきりでした。
お昼の校内放送では、武田主査とJA全農おかやまの豊田さんより
子供達に桃の贈呈がありました。
今日の給食には、JA岡山一宮選果場果樹部会から「白鳳」と言う品種の
桃が、なんと一人1玉ずつ提供されました。
しかも、サプライズゲストとして、桃の妖精「はっぴーち」も
駆けつけてくれました
全クラスを回りましたが、どこにいっても大人気のはっぴーちでした
ちなみに、後姿もかわいくて、おしりはハートマークになっています
今回の「桃の食育」では、桃丘小学校の矢延校長先生をはじめ、
多くの先生方と子供達、
JA岡山一宮選果場果樹部会の方、
JA岡山高松営農センターの河原センター長、武田主査、
JA全農おかやまの豊田様、はっぴーち、
皆様、大変お世話になりました
by okajirushi | 2017-07-22 14:52 | 食育