「リンゴの食べ比べ」
10月29日にベジフル会主催の「リンゴの食べ比べ」が開催されました
10時30分からオープニングセレモニーが始まり、ベジフル会の大野副委員長より挨拶がありました。
①長野県産「秋映」 長野3兄弟「秋映」「シナノスイート」「シナノゴールド」の一品種。
皮が濃い赤色もしくは赤黒いのが特徴。
適度な酸味あり。
②青森県産「早生ふじ」 早生ふじの中でも、糖度13度以上の弘前ふじに与えられる「夢ひかり」。
③長野県産「シナノスイート」長野3兄弟の一品種。
「ふじ」と「つがる」を掛け合わせてできたリンゴ。
風味がよく、糖度も十分、ほのかな酸味もあって香りも良好。
④青森県産「トキ」 この時期に食べることができる青りんご。
果皮は黄色く甘味とやさしい酸味を持ち、みずみずしく香りがよい。
ひとえに「リンゴ」と言っても、一つずつすべて違うのです
一度に何種類ものリンゴを食べることはそうそうないので、お客さんもこんなに味に違いがあることに
驚かれていました
試食された方に、一番美味しかったと思うリンゴに投票してもらいました
<注目の結果発表>
①シナノスイート 70票
②トキ 57票
③秋映 17票
④早生ふじ 9票
1年で今が一番色々な種類のリンゴが出回る時期です。
ぜひ、食べたことのないリンゴを見かけたら、挑戦してみて下さい
by okajirushi | 2016-11-05 12:29 | 市場の話題