マスカットビオレ
先日、「マスカットビオレ」をいただきました
「マスカットビオレ」って、ブドウの名前って言うのは分かるのですが、赤い
ブドウなんですまるでルビーのように美しい紅色をしています。
ちなみにビオレは、フランス語でスミレ、紫色の意味だそうです
食べる前に、少し予習しとこうと調べると…
甲斐路と紅アレキ(ローデハネポート)という2つのぶどうを交配し、1987年に
品種登録されました。
見た目は甲斐路に近く、美しいルビー色(紫紅色)と、1粒1粒の実が大きい
のが特徴です。
糖度は20度前後と非常に高く、紅アレキから受け継いださわやかなマスカット
の香りがお口の中いっぱいに広がります
なんと、「種無し」でしかも「皮ごと食べられる」品種なんですって
通販で見ると、「一房―1万円?!」
「え~」
もちろん、生まれて初めて食べます。
晩ご飯の後に、子供達と食べてみました。
予習したせいで、かなりハードルが上がりましたが、期待を裏切りません
でした
先日、紫苑を食べましたが、それ以上です。
紫苑はコールマンに比べると甘かったので、やっぱ値段が高いだけある
よね~と思っていましたが、さらにうえがありました
次女は、「うっめ~」 もしもし~どこの子ですか?
続けて「マスカットビオレ、さいこ~」
わけ分かっとんかな~?
もちろん長女も「おいし~」
種なし、皮ごとなのでいくらでも食べられます。
「贅沢な話よね~」
by okajirushi | 2013-11-18 15:30 | 果物